過去ログ - 苗木「僕は苗木誠、超高校級の希望だ」 -SS速報VIP

過去ログ - 苗木「僕は苗木誠、超高校級の希望だ」

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51: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/20(土) 22:46:02.87 ID:JhOFnEU60
〜食堂〜

石丸「〜〜と、言うことだ！」

大神「それより、そんなものがあるとはな…今までにない、直接的な凶器だ。」

52: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/20(土) 22:49:07.08 ID:JhOFnEU60
『あっみんなー！』

そう声を合わせてこっちに向かって来たのは…

スク水姿の超高校級の、アイドルとギャルの姿だった。

以下略

53: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/20(土) 22:54:09.74 ID:JhOFnEU60
腐川「ちょっ！あんた！やめなさいよ！び、白夜様はあんたなんかのデカイだけの乳に興味ないのよ！」

江ノ島「へぇ〜じゃあ、貧乳好きなんだ。腐川みたいな？」

腐川「えっ！？……そ、そうなの！そうなの！？白夜様！」

以下略

54: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/20(土) 22:57:02.63 ID:JhOFnEU60
江ノ島「そしたら、アタシがすでに泳いでたのよねー？」

霧切「そう…じゃあ、江ノ島さんとずっとプールにいたのね？」

舞園「ま、まぁそうですね。」

以下略

55: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/20(土) 23:01:22.10 ID:JhOFnEU60
舞園「ま、まあ今もこういう服装ですし…持ってないと思います。」

霧切「まあいいわ…で、二人とも、寒くないのかしら？」

舞園「ああ！そうです。だから、みんなで大浴場に入ろうって、江ノ島さんと話してたんです。」

以下略

56: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/20(土) 23:07:06.18 ID:JhOFnEU60
葉隠「アイドルの身体もリスクを考えれば霞んで見えるべ」

石丸「素晴らしい友情だ！後に、我々男子も仲を深めるために大浴場へ行こうではないか！」

大和田「いいアイデアだな！」

以下略

57: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/21(日) 00:18:11.29 ID:ujc17plQ0
ーーpm8:00

男子が入っている間に女子達みんなで食事の準備をして、午後8時に夕食が始まった。

石丸「むっ！……これは、美味いな！」

以下略

58: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/21(日) 00:24:20.21 ID:ujc17plQ0
十神「ふん…所詮は猿真似だ。いくら足掻いたところで、十神の名は受け継げまい。」

十神「俺の才能には十神家に産まれることが必須だからな」

江ノ島「そうかしら〜？嫁入りするっていう手もあるわよ〜十神くぅーん？」

以下略

59: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/21(日) 00:29:43.25 ID:ujc17plQ0
舞園「……才能と言えば、苗木さんと霧切さんの才能は結局、なんなんでしょうね…」

十神「よく分からんが、霧切には捜査においては才能があるように感じる。推理力も俺と肩を並べられる程だ。」

腐川「苗木…は、まぁ至って普通の高校生ってところね」

以下略

60: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/21(日) 00:33:58.90 ID:ujc17plQ0
大神「まあ、あれば良いというものでもなかろう…才能などなくとも幸せな人間などいくらでもいる。」

苗木「大丈夫、気にしてないよ…別に…全然…」

腐川「モロに気にしてるじゃない！」

以下略

61: ◆9o5im601eo[saga]
2014/12/21(日) 00:37:33.90 ID:ujc17plQ0
苗木「そういえば、黒幕も同じクラスメイトだったんだよね？じゃあ、何か超高校級の才能があったんじゃないかな？」

十神「確かにそうだな…どんな才能かは検討も付かんが…」

石丸「しかし、不二咲君は黒幕の才能についても何も言っていなかったはずだ！」

以下略

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