過去ログ - 【安価SS】海未「あなたたちとともに歩いていけるなら――」その4
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105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/20(土) 01:26:43.03 ID:MwX9FtBK0

海未(ここは我慢のとき……抑えるのです。上にいる穂乃果にバレたら二人だけの時間ではなくなります)

海未(そ、それに……明日も、ありますから……///)

海未「ことり、今日は疲れているでしょう? 抱きしめるだけで……眠りませんか?」

ことり「……したくなかった?」

海未「そんか悲しい顔をしないでください……もちろんしたいです。でも今は我慢する時なのです」

ことり「どうして? せっかく解禁されたのに」

海未「されたからこそ、です。また禁止になりたいですか?」

ことり「……やだ」

海未「それなら、私にぎゅうっと抱きしめられてください」ギュッ

ことり「……あったかいね」

海未「ことりも暖かいです。それにいい匂い……私の大好きなことりの香りです」モゾ

ことり「ひゃ……えへへ、くすぐったいよぉ〜」

海未「ことり、愛していますよ」

ことり「私も……海未ちゃんが大好き。でも穂乃果ちゃんにも言ってあげてね?」

海未「もちろん。ことりも言ってあげてくださいね」

ことり「うふふ、うん。私たちは三人のカップルだもんね」

海未「はい、三人で愛し合っているんです。私には、二人に優劣をつけることはできません」

ことり「えへへ……私も。ねえ、キスして? それだけならいいでしょ?」

海未「はい、それだけなら……目を閉じてください」

ことり「うん……ん」キュッ

海未「……ちゅ」

ことり「ちゅ、んふ……ちゅぷ」

海未「はむ、ちゅ……っぷは……」

ことり「……大好き❤」ギュッ

海未「私もですよ、ことり」ナデナデ

ことうみ『おやすみなさい……』




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