過去ログ - 【モバマスSS】「ミラクルテレパシー」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:16:07.03 ID:XiOojgZNo
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P「家庭の事情に首を突っ込むのって、どう思います?」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:17:06.28 ID:XiOojgZNo
P「まあ、悩みというほどのことでもないんですが…。何か俺ができることがあるんじゃないか、とは思っています。ただ、どこまで踏み込んでいいものやら」

ちひろ「細かい事情は知りませんが…私はまず動いてみるのがいいんじゃないかなあ、と思いますよ。当たって砕けろ、とも言いますしね」

P「当たって砕けるのが俺じゃなくて、その人たちの関係性、とかだったら?」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:29:28.51 ID:XiOojgZNo
−−


数日後

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:30:26.19 ID:XiOojgZNo
母「…あの人はね、家庭のことよりも仕事が大事、という人間だったのよ」

母「だからね、裕子のことは私一人で面倒を見たわ。母親ならそんなの当然だ、って思うかもしれないけど」

P「俺は、そうは思わないですが」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:31:02.02 ID:XiOojgZNo
P「ただ、これだけは知っておいてください。裕子は『お父さんに会いたい』、と言っていました」

母「! …あの子が?」

P「確かに俺には『親』の経験はありません。ですが『子ども』の経験なら、あります」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:31:46.67 ID:XiOojgZNo
−−


P(ふう…しかし、どうしたものか)

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:32:52.30 ID:XiOojgZNo
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裕子「プロデューサー、私たちはどこに向かってるんですか?」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:34:00.42 ID:XiOojgZNo
「…」

裕子「あ、あの」

「…」スッ
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:34:53.96 ID:XiOojgZNo
裕子「! 喋れるんですか!?」

「そりゃあ、僕にも口があるからね。それより、このカードで間違いはないはずだ。よーく見てごらん」

裕子「いえ、でもさっき引いたのとは…あれ…このカード」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:35:25.29 ID:XiOojgZNo

「裕子。大きくなったね。それにお母さんに似て、綺麗になった」スッ

裕子「お父さん、なの?」



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 21:36:24.71 ID:XiOojgZNo
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回想
以下略



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