過去ログ - 理樹「二木さん達と過ごすのもあと2日か…」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/17(水) 23:52:26.57 ID:a8esp+hU0
理樹「いやこれは…」

理樹(葉留佳さんが指差したのは大量のプロテイン。ポップには『発注する量一桁間違えてました、これ売り切れなかったらクビが飛ぶので買ってください』ときた。買うしか無かった。)




帰り道

理樹「ま、まあ真人のお土産と思えば…」

葉留佳「ところで理樹君さあ、お姉ちゃんのことどう思ってるの?」

理樹「ええっ!?」

葉留佳「あんな何処かの映画で見る様な展開でお姉ちゃんを助け出しちゃったんだし本当の所好きなんじゃないの?」

理樹「う……」

理樹(僕は…確かに二木さんのことを意識していないと言えば嘘になる)

理樹(今はおぼろげな記憶でしかない夢の世界で過ごした時は胸を張って楽しかったといえるし、今の生活も同じぐらい好きだ。)

理樹(だけど二木さんへのこの気持ちが男女の愛かと言われると近くで過ごし過ぎて分からなくなってきている)

葉留佳「無言は肯定と受け取ったぁーっ!早速お姉ちゃんに言ってやろ!言ってやろ!」

理樹(そこまで考えていると葉留佳さんが走り出した)

理樹「ち、ちょっと待ってよ!」

葉留佳「あははー!さあ追いかけてくるのだーっ」


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