過去ログ - 理樹「二木さん達と過ごすのもあと2日か…」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/18(木) 23:05:21.98 ID:aFs12/SW0
ジャーッ

小毬「ほわぁぁあ〜っ鉄板が火事にぃ〜っっ!?」

理樹「小毬さん、あれは心配しなくともパフォーマンスの一部だから大丈夫だよ」

小毬「そ、そうなの……?」

理樹(僕らが来たのは少し遠い鉄板焼きのお店。彼らの芸当はとても真似出来ない感動の連続で、食べるのも忘れてしまうほどだった)

佳奈多「よくこんな店見つけたわね」

理樹「恭介が協力してくれたんだ。あっ、見て!」

佳奈多「わっ」





車内

真人「へぇ〜食った食った」

理樹「いやぁ、楽しかったねえ」

葉留佳「旅立つ前にいい思い出が出来ましたネ」

佳奈多「ええ。今日は素敵な時間を過ごせたわ」

恭介「礼なら理樹に言ってやってくれ」

クド「それで葉留佳さん達は明日の朝に出発でしたか?」

葉留佳「うん、なんとか日曜日に部屋を元通りにして久々の学校だー!」

真人「ふっ、理樹と寝れることをどれだけ待ちわびたことやら…」

理樹「なんだかごめんね」

佳奈多「クドは寂しくなかった?」

クド「はい。夜な夜な来ヶ谷さんや小毬さん達が遊びに来てくれたのでっ」

来ヶ谷「うむ。私には子守の才能がある事を実感出来たよ」

クド「わふー!私は赤ちゃんじゃありませんっ!」

理樹「あはははっ!」

理樹(最後まで笑って過ごせたのであのアパートを離れるのは少し寂しかった。だけどすぐにまた騒がしい毎日が始まる。そう考えると子供の様に心がワクワクしたんだ)


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