過去ログ - 純一「面倒見のよいクールな後輩」
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25: ◆WE4ncwn0tc
2014/12/19(金) 17:19:12.04 ID:9t2xo7sS0
純一「あ〜…ぬっく〜…、ほんと冬の布団ってブラックホールみたいだね」
七咲「くすっ、一度入ったら抜け出せないって意味ですか?」
純一「そうそう…しかし暖か…い…」
七咲「…先輩?」
純一「………」グウー
七咲(あ、先輩もう寝てる。よっぽど眠たかったのかなあ)
七咲「…折角だし私も寝よう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜放課後〜
梅原「……んで、2人して保健室で寝てたら寝過ごしてしまい、遅刻…と」
純一「う、うん」
純一(何で僕囲まれてるの?)
マサ「梅原裁判長!俺としては死刑を命じたいのですが!」
カズ「右に同じく」
純一「えぇっ!?ちょっと待ってよ!何で寝過ごして遅刻したぐらいで死ななきゃいけないんだ!」
カズ「うるせえ!俺達にとって重要なはな、寝過ごして遅刻なんて事じゃなくて女子の後輩と2人で同じベッド入ったって所だよ!」
梅原「何だってそんな夢のような体験を…お前は…お前は…!」
純一「そ、そんなみんなして泣く事はないだろ…」
マサ「俺達も来年は3年生、進路で忙しくなる時期だ。彼女を作る期間は実質今がラストチャンスみたいなものだろう」
梅原「俺達は…俺達は今年も寂しく男だけで過ごすクリスマスになるだろうがよっ!それを大将…お前ってやつは…」
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