6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/19(金) 05:31:36.76 ID:P/0rTjJso
お母さんの呼ぶ声がして、記憶の向こうから引き戻された。
「憂、いるんでしょう?」
はーい、
とその場に手放したチラシ、
捨ててしまうのももったいなくって机の上に置いておいた。
その机はもう一年も使われてなくって、
たまに掃除していても見えない埃がしっとり降りて冷え切っているみたい。
ちょうど一年前、
その机の端っこにホットコーヒーを置いてあげたことを思い出す。
代わりに広がったチラシの字が目に焼き付かないうちに、
二階のリビングへと向かった。
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