過去ログ - 【安価】愛梨「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」6
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220:名無しNIPPER[saga]
2014/12/23(火) 22:26:14.73 ID:P2eOJiwV0
凛「文香も仕方がないんじゃないかな。北の大陸は当時も物騒だったんでしょ?」

文香「ですが……Pさんが教えてくださるなら、私は……」

真奈美「まあ、そうは言っても時期が悪かったとしか言えないな……現に私も騎士をやっている身だったから、拘束時間の長い仕事はやらなかったよ」

真奈美「特に文香は、彼が最後に担当したアイドルなんだろう?時間も限られていただろうし……何、彼を見つけたときに頼んでみるといいさ」

文香「そう、ですね……」

留美「私も城での仕事がメインだったから、曲はもらってないのよ?」

瑞樹「そういえばそうだったわね。私と楓ちゃんと美波ちゃんは曲をもらったけど……」

のあ「……本来なら執政官のあなたが仕事をするはずが、アイドル活動に熱心だったから留美が肩代わりしていたのよ」

瑞樹「うっ……そ、それは……」

留美「まあ、ライブのときは一緒に歌わせてもらってたからいいわよ」


<ワイワイガヤガヤ……


飛鳥「……」

志希「……」

音葉「……」

志希「なんかさー」

飛鳥「言わなくても分かるよ」

志希「あたしたちホント場違い感あるよね」

飛鳥「……まあ」

音葉「……私も、Pさんからアイドルの訓練……受けたかったです」

飛鳥「けど卯月たち、楽しそうに話してる……ボクもアイドルという偶像に、興味がわいてきたよ」

志希「それならアイドルやってみれば?あたし撮影くらいしかやったことないけど、体1つで小金も稼げるし結構いいよ?」

飛鳥「とはいえ、ハーフエルフのボクがアイドルをやれるかどうか……」

志希「いけるでしょ、余裕よゆう。このメンバー、魔族だってアイドルやってるもんね。ハーフくらいなら楽勝じゃない?」

飛鳥「どう考えても余裕の基準がおかしいだけじゃないかな……まあ、気楽に考えてみるさ」

……
……………


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