過去ログ - ストライクウィッチーズアサルトホライゾン
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14:13[sage]
2014/12/22(月) 04:03:22.77 ID:nJ6MKfz00
ビショップ「もしかしたらここは別の世界」

ガッツ「え!いや、んな空想科学小説じゃあるまいし」

ビショップ「だがそう考えればつじつまが合う、それに運用されて十数年になるF-22を知らないなんて、一軍事施設ではあり得ない」

ガッツ「.....確かに」

数分間の沈黙が続いた、だが

芳佳「あの〜」

ビショップ、ガッツ「ん、君は?」

芳佳「あ!私、宮藤芳佳と申します一応、軍曹?です。少し早いんですが、昼ご飯食べます?」

そこには二人分の料理が載ったお盆を持ったアジア系、恐らく日本人の少女が立っていた
腕時計を見ると午前11時を過ぎていた

ガッツ「おぉ、サンキュー嬢ちゃん」

ビショップ「ありがたい」

芳佳「いえ、それでは私はこれで」

少女が部屋から出ようとした、俺は一つ質問してみた

ビショップ「ちょっと待ってくれ」

芳佳「ふぇ!?」ビクッ

ビショップ「あぁ、おどかしてすまない、変なことを聞くが今は西暦何年だ?」

俺は恐る恐る聞いた

芳佳「え、今ですか?今は1944年ですよ」

ビショップ「!?」(やはり.....)

ガッツ「ブッ!」ゲホッゲホッ ウェ

ビショップ「慌てて食べるからだ」

芳佳「うわゎゎゎゎ!大丈夫ですか!?今雑巾を持ってきます!」

ミーナ「その必要はないわ」

芳佳「え?」

ビショップ「........」

ガッツ「ゲホッゲホッ」(涙目)

そこには先程執務室にいた坂本少佐を除いた二人が立っていた

ミーナ「ビショップさん、グティエレス大尉、来てください」

ガッツ「俺たち射殺命令でも出たのかよ」ゲホッ

バルクホルン「いいから黙って着いて来い!」

ビショップ「ガッツ、いくぞ」

ガッツ「へいへい、ッタク!」

俺とガッツは二人に連行された




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