過去ログ - ストライクウィッチーズアサルトホライゾン
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29:13[sage]
2014/12/23(火) 15:37:13.62 ID:zNSqnEl30
ビショップ(機体を見たいな、分解されてないといいんだが)

時計はちょうど朝の7時を指していた、相変わらず表示は1944年だ、その時

ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォ

プロペラが勢いよく回っている時にでる特徴的な爆音が基地内に響いていた、フライトスーツを着て廊下に出た

ビショップ「格納庫は向こうか?」

音のする方を目指し、数分歩いた所で格納庫に着いた。爆音が響きわたる格納庫の端には巨大な猛禽類が二機置かれていた

シャーリー「よう、ウィル!よく眠れたか?」

寝ていたことは寝ていたようだが、ほとんど起きているのと同じだった

ビショップ「寝なが起きていた」

シャーリー「なんだそりゃ?まぁいいか、お前の機体一通り見たけど自爆装置なんてどこにも無かったぞ」

ビショップ「あれはヘタに機体をさわられないようにガッツがついたウソだからな」

シャーリー「あはは!なるほどな!」

ビショップ「何をしているんだ?」

シャーリー「マーリンエンジンのテストさ、あたしは音速に挑戦したいんだ」

イエーガー大尉は足に大きな鉄の塊を履いていた、形はまるで...

ビショップ「ノースアメリカン、P-51ムスタングみたいだな」

シャーリー「?..これはノースリベリオンのP-51だぞ」

ビショップ「いや、こっちの話だ」   
そう言うと俺は愛機のコックピットに滑りこんだ

シャーリー「もしかして飛ぶのか?」

ビショップ「いや、エンジンをかけて問題ないか見るだけだ、吸入口から離れろ、吸い込まれるぞ」

俺はエンジンを起動させた

キィィィィィィィィィィィィィィィィィ

二機のジェットエンジンが甲高い轟音を格納庫内に響かせる、

シャーリー「すごいパワーだ....!」

坂本「ほぅ、大きな音がすると思ったら、これか」

ミーナ「凄い音ね」

シャーリー「少佐、それに中佐もどうしたんだ?」

坂本「指令部から今日臨時の補給が来ると連絡があったんだ」

ミーナ「でも、送り主が不明なのよ、指令部もどこから送られて来るかは解らないと」

シャーリー「ふ〜〜ん」









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