過去ログ - ストライクウィッチーズアサルトホライゾン
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32:13[sage]
2014/12/25(木) 15:21:14.42 ID:PxAi8jyg0
【第六話】訓練⇒実戦

朝食も食べ終わった頃、坂本少佐が話しかけてきた、

坂本「ビショップ中佐、これから訓練をするんだが参加しないか?」

ビショップ「訓練?」

ガッツ「おぉ、いいね!ウィルの話じゃ、燃料も届いたみたいだし」

ガッツも昨日あの夢を見たらしい、

ビショップ「別に構わないが....それと、俺のことはウィルで構わない、階級もつけなくていい」

坂本「そうか?」

ペリーヌ「少佐!ぜひ私も!」

坂本「よし!わかった、宮藤お前は強制参加だ」

芳佳「はい!」

ー 格納庫 ー

基地の整備兵が燃料を入れてくれていた、俺は坂本少佐に『万一の時に備えて完全装備で飛べと言われた』
ガッツと装備兵装のチェックをしていた。すべてコンテナの中にあったものだ

ガッツ「えーっと..メインベイにハーフラームが12発に..サブベイにサイドワインダーが各1発....よし確認完了」

ビショップ「安全装置をはずしておけ」

坂本「その細長い物はなんだ?」

坂本少佐がミサイルを指差して聞いてきた

ビショップ「ミサイルだ、今の時代で言う空対空誘導弾みたいな物か」

坂本「なるほど、誘導方式は?」

ガッツ「赤外線誘導、レーダー誘導、有線誘導とかいろいろあるが、戦闘機用では赤外線とレーダーがほとんどだ」

坂本「射程は?」

ビショップ「約50K〜100K」

坂本「100K!?」

ガッツ「地上用のICBMなら5000は下らないな」

坂本少佐は開いた口が塞がらなかった、その時

整備兵「燃料給油完了です」

ビショップ「了解、ウォーウルフ2いくぞ」

ガッツ「了解です、リーダー」

坂本「よし、宮藤、バルクホルン、ハルトマン、ペリーヌ、シャーリー、ルッキーニ、いくぞ!」

『了解!』

なぜかほとんどの隊員が訓練に参加していた、イエーガー大尉は音速というものを見たくて、バルクホルン大尉は恐らく昨日のことが原因だろう、ハルトマン中尉とルッキーニ少尉は面白そうだからだという


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