過去ログ - ストライクウィッチーズアサルトホライゾン
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[sage]
2014/12/25(木) 15:21:14.42 ID:PxAi8jyg0
【第六話】訓練⇒実戦
朝食も食べ終わった頃、坂本少佐が話しかけてきた、
坂本「ビショップ中佐、これから訓練をするんだが参加しないか?」
ビショップ「訓練?」
ガッツ「おぉ、いいね!ウィルの話じゃ、燃料も届いたみたいだし」
ガッツも昨日あの夢を見たらしい、
ビショップ「別に構わないが....それと、俺のことはウィルで構わない、階級もつけなくていい」
坂本「そうか?」
ペリーヌ「少佐!ぜひ私も!」
坂本「よし!わかった、宮藤お前は強制参加だ」
芳佳「はい!」
ー 格納庫 ー
基地の整備兵が燃料を入れてくれていた、俺は坂本少佐に『万一の時に備えて完全装備で飛べと言われた』
ガッツと装備兵装のチェックをしていた。すべてコンテナの中にあったものだ
ガッツ「えーっと..メインベイにハーフラームが12発に..サブベイにサイドワインダーが各1発....よし確認完了」
ビショップ「安全装置をはずしておけ」
坂本「その細長い物はなんだ?」
坂本少佐がミサイルを指差して聞いてきた
ビショップ「ミサイルだ、今の時代で言う空対空誘導弾みたいな物か」
坂本「なるほど、誘導方式は?」
ガッツ「赤外線誘導、レーダー誘導、有線誘導とかいろいろあるが、戦闘機用では赤外線とレーダーがほとんどだ」
坂本「射程は?」
ビショップ「約50K〜100K」
坂本「100K!?」
ガッツ「地上用のICBMなら5000は下らないな」
坂本少佐は開いた口が塞がらなかった、その時
整備兵「燃料給油完了です」
ビショップ「了解、ウォーウルフ2いくぞ」
ガッツ「了解です、リーダー」
坂本「よし、宮藤、バルクホルン、ハルトマン、ペリーヌ、シャーリー、ルッキーニ、いくぞ!」
『了解!』
なぜかほとんどの隊員が訓練に参加していた、イエーガー大尉は音速というものを見たくて、バルクホルン大尉は恐らく昨日のことが原因だろう、ハルトマン中尉とルッキーニ少尉は面白そうだからだという
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