2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/19(金) 23:36:45.13 ID:TyYgmVUoo
李衣菜「……むむむ」ｽｽｽ…
P「ん？ どした後ろに隠れて」
李衣菜「い、いやぁちょっと……」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/19(金) 23:38:48.90 ID:TyYgmVUoo
P「んー？ 李衣菜、お願いくらい聞いてあげたらどうだ？」
李衣菜「ちっ違いますPさん、加蓮のこれはお願いじゃなくてっ」
加蓮「Pさんの言うとおりだよ。ちょっとくしゃみするだけでいいんだよ？」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/19(金) 23:40:41.28 ID:TyYgmVUoo
泰葉「なんでって……くしゃみと言えばコヨリ、コヨリと言えばくしゃみじゃない」
李衣菜「何『当然でしょ？』みたいな顔して言ってるの……」
泰葉「アイドルとしてのビジュアルを鍛えるためにも、くしゃみしてみないと」
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2014/12/19(金) 23:42:50.87 ID:TyYgmVUoo
P「ま、まぁまぁ二人とも。李衣菜もこんなに嫌がってるしさ、な？」
加蓮「えー」
泰葉「残念です……」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/19(金) 23:44:48.01 ID:TyYgmVUoo
加蓮「ふふっ、Pさん分かってる♪」
P「だからって無理強いはしないぞ？ ……もう一度見たくはあるけど」
李衣菜「Pさんの嘘つきぃ！ 私のことかっこいいアイドルにしてくれるんじゃなかったんですかっ！」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/19(金) 23:46:52.09 ID:TyYgmVUoo
李衣菜「いいんだいいんだ……私はもう独りなんだ……誰も分かってくれないんだ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
加蓮「すねちゃったね」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/19(金) 23:48:28.48 ID:TyYgmVUoo
李衣菜「独り……一匹狼……あっ、ちょっとかっこいいかも……♪」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
泰葉「李衣菜が一匹狼？ ……うーん……」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/19(金) 23:50:22.29 ID:TyYgmVUoo
加蓮「そんなわけで、Pさん。お仕事の時間まで遊んで来ていいかな？」
P「ん、いいぞ。仕事は夕方からだけど、なるべく早めに戻ってくるようにな」
泰葉「はい。ふふ、Pさんも行きますか？」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/19(金) 23:51:54.73 ID:TyYgmVUoo
加蓮「李衣菜、李衣菜っ。犬カフェ行こっ？」
李衣菜「な、なに？ べっ別に、二人で行ってくればいーじゃん？」
泰葉「そんなこと言わずに……さっきのお詫びに、ね？」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/19(金) 23:55:37.60 ID:TyYgmVUoo
泰葉「ふふふ♪ それでは、いってきますね」
加蓮「いってきまーす♪」
P「はいよ、いってらっしゃい」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/19(金) 23:56:43.03 ID:TyYgmVUoo
というお話だったのさ
オチなんてなかった
りーなわんわんください
ちひろさん出せます
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