1: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/12/21(日) 10:53:50.09 ID:R++/32RF0
変わらない日常。
何もない日々、それもいいかもしれないが、これがずっと続くと流石に
男「暇だ......」
と言うわけで、今隣で読書をしている幼馴染にちょっとイタズラでもしようと思う。
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2: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/12/21(日) 10:56:11.65 ID:R++/32RF0
男「なあ、幼」
幼「......」
呼んだが、幼は全く、本から目を離そうとしない。
3: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/12/21(日) 10:59:12.45 ID:R++/32RF0
幼「で、なんな...」
幼が、言い終わる前に俺は幼のことを抱きしめる。
幼「ちょっ....!」
4: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/12/21(日) 11:01:09.84 ID:R++/32RF0
幼「......」
幼は警戒するような目でこっちを見ていた。
男「お、おい...そんなに見つめるなよ。照れるじゃねえか///」
5: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/12/21(日) 11:08:46.12 ID:R++/32RF0
男「そこでだ、変わらない日々にちょっと変化を入れてみようと思ってな」
幼「....で、抱きしめたと」
男「そういうことだ、でも幼はもうちょっと反応すると思ったんだけどなあ、ちょっと期待はずれ」
6: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/12/21(日) 11:59:48.90 ID:R++/32RF0
俺は、幼が部屋を出て行ってしまったので、再び暇になってしまった。
男(妹にでも構ってもらうか)
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