過去ログ - 男「幼を困らせたい」
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15: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/12/21(日) 19:09:16.93 ID:R++/32RF0
痛みが収まり、自分の席に行くとなぜかそこには、すでに人が座っていた。


男「男友、席を間違えているぞ」

男友「.......男か、朝から面白いものを見せてもらったぞ」

男「なんだ、見てたのか」

男友「俺は常に周囲を監視しているからな」

男「とりあえず、さっさとどいてもらおうか」

男友「まあまあ、そう焦るな。ちょっとこれを見て欲しいのだよ」


そう言うと男友は、本を開いて見せた。
そこには、水着の女の子がたくさん写っていた。


男「........お前は俺に一体何を求めているんだ」

男友「時に友よ、胸のサイズというのはどのくらいがベストなのかということを一晩考えたんだが、Cカップだと少し物足りないから一番最適なのはDカップなのではないかと思うんだが、男はどう思う?」

男「.........そうか」

男友「なんだ、その味気ない返事は、お前は胸に興味がないというのか」

ここで一つ説明しとくと、男友は三大欲求に正直な男だ。
簡単に言えば、眠たければ寝る、腹減ったら食べるといった感じだ。まあ、そこまで自由に生きれるってのは少し羨ましいが、その分TPOがなってない。


男「とりあえず、今ここでその話はやめてくれ、隣の女子の視線がやばいから」

男友「お前は......俺の話と世間の評価のどっちが大事なんだ・・」

男「世間の評価だろ」

男友「.....そうか、俺とお前の関係はこんなもんだったのか.........お前には失望したよ」

そう言うと、男友は自分の席に戻っていった。


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