49: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/12/23(火) 16:22:23.79 ID:6HgdHJ4T0
>>47だけは一応訂正しておきます。
本当に面目ない。
男「あれ........あそこにいるの幼じゃないか?」
妹「え?あっ本当だ、幼さーん」
妹は見つけるやいなや、幼に手を振って呼んだ。
すると幼は気付いたのかこっちに来た。
幼「奇遇ね、こんなところで会うなんて」
男「幼も来てたのか、一人なのか?」
幼「いえ、家族と一緒よ」
幼が指差す方を見ると、幼の両親がいた。すると、幼の両親も俺らに気づいてこっちに来た。
幼父「おー!なんだ男と妹ちゃんじゃないか!それにしても相変わらず男はヒョロヒョロだなー!ガッハッハ」
幼父は元気がいい、幼とは真反対の性格だ。あとついでに言うとサラリーマンにもかかわらず、異様に筋肉がある。
幼母「あら、男くんと妹ちゃん?久しぶりねえ、そういえば、男はもう幼とはやる事はやったの?」
男「なっ!何言ってんすか!まず付き合ってすらいませんよ!」
幼母はとても優しく、おっとりしている。
あと、ついでに言うとちょっと抜けいていて変わっているところがある。
幼父「なんだ!お前ら、まだ付き合ってないのか、男何やってんだ!」
..........なぜか俺は幼父に怒られた。
幼の方をふと見るとパーカーのフードで顔を隠していた。
男「ん?どうしたんだ、幼」
幼「なっなんでもない........///」
そう言うと幼はさらにフードを深くかぶった。
幼母「せっかくだから、一緒に食べません?」
男「えっと.......妹、どうする?」
妹「うん、いいと思うよ」
妹は昔から幼母と幼父が好きだった。恐らく、自分を我が子のように遊んでくれてたからだろう。
もしかしたら、自分の両親よりも幼の両親の方が一緒にいるかもしれない。
だから、妹は久しぶりに家族で外食できたようで、嬉しそうだった。
幼父「よしっ!そうと決まれば今日は全員俺がおごってやろう!」
男「おお、マジすかっ!さすが幼父さん・・」
幼父「ガッハッハ、俺の心は太平洋よりもでかいからな!」
その時ちょうど俺たちは店員に呼ばれた。
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