過去ログ - 提督「私と一緒になってくれ……古鷹」
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[saga]
2014/12/21(日) 23:32:14.57 ID:6Qu5AGcp0
「す、すみません……指輪を頂いたのに、こんなプレゼントしか無くって……」
「いいや、とても嬉しいし暖かいぞ、古鷹」
私はその後、用意していて渡すタイミングを逃していたプレゼントをお渡ししました。
日々の仕事の傍らで、こっそり編んでいたマフラーです。
そして今私たちはソファーに座り、そのマフラーを……2人で巻いています。
「古鷹から2人マフラーをしてくるなんて、思ってなかったな」
「だ、だって……指輪とマフラーじゃ、全然価値が違いすぎますし……何かご奉仕しないと思いまして……」
いろいろ考えた結果が、これしかなかったんです……。
「それに、古鷹からのプレゼントは、さっきももらったしな」
「えっ……それって……」
「また、してくれないか?」
私が答えようとする前に、提督は既に私の頬に手を置いてました。
そんなの……するしかないじゃないですか。
目を閉じて、唇の温もりを感じました。
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