過去ログ - 提督「私と一緒になってくれ……古鷹」
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RD
[saga]
2014/12/21(日) 23:21:23.98 ID:6Qu5AGcp0
「も、戻りました……って、あれ?」
部屋に戻ってみると、照明が消えていました。
そして、部屋を照らしていたのは、窓から差し込む月明り、クリスマスツリーの電飾と、テーブルの上でゆらゆら燃えるロウソクでした。
薄暗くも神秘的な空間に、提督は立っていました。
「て、提督……?」
「すまないな。本当は仕事が終わった後にするつもりだったんだけどな……」
ゆっくりと、こちらに歩み寄る提督は、どこか優雅な雰囲気でした。
「クリスマスパーティーに参加させられなかった私からのお詫びも兼ねて……」
提督はそっと私の手を取りました。
「古鷹……どうかこのちっぽけなクリスマスパーティーにお付き合い頂けませんか?」
とても紳士的な提督に、私はドキッとしました。
素敵です。素敵で、私はときめきが抑えられなくなります。
とても、とっても嬉しくなって手を握り返しました。
「よろしくお願い致します……」
私も見よう見真似の振る舞いで、提督に応えました。
「……でもこの時間に食べると太るよな」
「うっ」
げ、現実に戻さないでください!
私たちはお腹を抱えて笑いあいました。
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