過去ログ - 卵子売りの少女「卵子ぃ、卵子はいかがですかぁ〜」
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2:名無しNIPPER[saga]
2014/12/21(日) 23:06:48.54 ID:W2Mk8tfL0

精子売りの少年「冷えてきたね。何かあったかいものが飲みたい…… 横に座っていい?」

少女「うん、いいよ」

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2014/12/21(日) 23:11:30.16 ID:W2Mk8tfL0

少年「そうだよ。せめて顔色だけでも元気そうに見せないと、商品も生きがよくないって思われちゃう」

少女「そっか。顔色良く見せないとだめだね」

以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2014/12/21(日) 23:18:50.33 ID:W2Mk8tfL0

少年「超絶美少年美少女にお客を取られちゃうからだろ。名家の血筋証明書を持ってる奴なんか、一滴5000万円でそれが売れに売れて、今じゃ豪邸に住んでるよ」

少女「適当に血筋の証明書作っちゃったらどうだろ?」

以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2014/12/21(日) 23:21:51.16 ID:9eCO4iqM0
設定は好き


6:名無しNIPPER[saga]
2014/12/21(日) 23:23:45.96 ID:W2Mk8tfL0


超絶美少女(以下美少女)「ねえ見て見て、あれ、普通の少年と少女じゃない?」

超絶美少年(以下美少年)「ほんとだ、しかも生きてんじゃん! 信じらんねー!」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2014/12/21(日) 23:32:31.77 ID:W2Mk8tfL0

少女「少年しっかりして! あなたたち何てひどいことを!」

美少年「バーカ。てめえら下賤な遺伝子が俺たちに口きいてんじゃねえよ」

以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2014/12/21(日) 23:39:46.15 ID:W2Mk8tfL0

少女「行っちゃった…… あの子これからどうなるんだろ」

少女「そして私は一人ぼっち。パンを買うお金もない」

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2014/12/21(日) 23:44:44.42 ID:W2Mk8tfL0

老人「残り五つは明日ここに来れば買えるかな?」

少女「はい! 必ずご用意します」

以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2014/12/21(日) 23:46:54.02 ID:Aue8B2fH0
いや、これは加速する生命科学技術への
倫理的メッセージが込められているに違いない


11:名無しNIPPER[sage]
2014/12/21(日) 23:50:39.90 ID:9eCO4iqM0
メッセージがだいぶ壮大だったww


12:名無しNIPPER[sage]
2014/12/21(日) 23:56:23.76 ID:c1CFH7830
ここである科学者が万能細胞の簡易な作製法を見出して彼らを救うんですね!


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