過去ログ - 提督「明石のスリット」
1- 20
9: ◆CoFD27ghhs[saga]
2014/12/22(月) 01:13:07.06 ID:hsPR41+z0
提督「…わかるだろ…」

憲兵「…確かに、側から見ても貴方と彼女は強い絆で結ばれているのは、わかります」

憲兵「しかし…その、尻を触るとなると…冗談で済むかどうか…」

憲兵「場合によっては、私たちだって動かざるを得ない。嫌ですよ、飲み仲間を取り押さえるなんて」

妖精「こればっかりはね…」

妖精「私たちだってしない…じゃなかった、できないことをやるわけだから、どうなるかはわからないよ」

妖精「たとえ好意があったとしても、セクハラじゃあねえ…」

提督「…しかし、言えないだろう!スリットから手を入れさせてくれなんて!」

提督「なでなでさせてくれなんてとても、とても言えないぞ!」

憲兵「…」

妖精「…うーん…」



提督「…すまない、取り乱した。酒を注ごう…」

憲兵「…まあ、そう焦ることもないでしょう。明石さんは逃げません。…多分」

憲兵「…欲を満たすにしても、一度飲んで忘れて、冷静になってから考えても遅くないのでは」

妖精「…そうだよ提督、一旦邪念捨てて飲もう!オレンジジュース注いで!」

妖精「好きな人との付き合いに焦りは禁物だよ!」

提督「…そうだな、悪かった。今日のところは、この話はここで終わりだ」


提督「(しかし…本当に、限界なんだ)」

提督「(なまじ欲を押さえ込んで真摯に今まで生きてきた)」

提督「(これから彼女が応えてくれるまで…耐えられるんだろうか…)」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
115Res/68.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice