45:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 13:50:50.01 ID:6xKW/w9x0
『まゆの左手』
P「なあまゆ、前々から思っていたんだが……その左手って、まゆのこだわりなのか?」
まゆ「拘り……ですかぁ?」
P「いつも左手首隠しているからさ、何かジンクスなのかなって思って」
まゆ「これはまゆとPさんを繋ぐ運命のリボンなの……これが無くなったら、まゆがまゆじゃなくなっちゃうかも。そんなの耐えられませんよねぇ? Pさん」
P「ま、まあ確かに、まゆがまゆじゃなくなっちゃうのは嫌だな」
まゆ「うふふ♪ ねぇ、もしかしてPさん……まゆの左手首、リボンをほどいてみたいんですかぁ?」
P「正直気になるかな……でもまゆが嫌なら無理は」
まゆ「いいですよぉ?」
P「えっ……いいのか?」
まゆ「その代り……Pさんが解いてくださいねぇ? Pさんにしてもらいたいの。それがダメなら……このお話はおしまいです♪」
P「じゃ、じゃあ……」
まゆ「はい、どうぞ……Pさん」
しゅる……
まゆ「あ……ッ」ヒクッ
しゅるしゅる、しゅるしゅる……
P(本当に幾重にも巻いてあるんだな……どうりで地肌が見えない訳だ)
まゆ「そう……んっ! Pさぁん、おじょうず……っ、まゆ、ほどかれて、カラダまでとろけちゃいそう……」
しゅるしゅるしゅる……くるくるくる……っ、
P(そろそろ肌も見えてきたな。よかった、傷一つもない……これで終わ……)
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