過去ログ - クリスタ「ずっと…待ってたんだよ?///」ウルウルニコッ
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ODA兵士長
[saga]
2014/12/22(月) 02:31:27.20 ID:Fi6ZRqpY0
私達3人は食堂に向かっていた。
サシャ「今日のご飯はなんでしょー?」ワクワク
ユミル「どうせパンとスープだろ。訓練兵に豪華な食事なんて出るわけねぇ」
サシャ「え!?そうなんですか!?」
クリスタ「ただでさえ、食料が足りてないんだもの。仕方ないよ…」
サシャ「訓練兵になったら色んなものが食べれると思ってたのにぃ…」
クリスタ「サシャは本当にご飯が好きなんだねぇ」クスクス
サシャ「はぁい!三度の飯より好きです!」
ユミル「飯より飯が好きってなんだよ…」
クリスタ「ふふふっ、面白なぁ…!?」
ユミル「どうしたクリスタ?」
それは驚きの光景だった。
クリスタ「え、エレン…?」
そこにはエレンがいた。
エレン「ふわぁ…ねみぃなぁ」
隣に居るのはアルミン!?
アルミン「エレンは本当に朝が弱いね」クスクス
二人とも生きてたんだ…!
私はエレンのところに向かおうとした。
その時だった。
「エレン、アルミン。おはよう」
エレン「おうミカサ、おはよう」
アルミン「おはよう」
ミカサ「一人で寝るのは寂しかった…」
エレン「何言ってんだよ?これからずっと一人で寝ることになるんだぞ?」
ミカサ、その女性はそう呼ばれていた。
背が高くて、顔立ちが整っていて、綺麗な黒髪の彼女はエレン、そしてアルミンと和気藹々と喋っていた。
私が行ったら邪魔…だよね?
それにヒストリアって名前も隠さなきゃいけないし…
ユミル「おい?クリスタ?どうしたんだよ!?」
クリスタ「…はっ!あ、ごめんね」
ユミル「あのエレン?って奴が気になんのか?」
クリスタ「ううん、なんでもないよ?」ニコッ
サシャ「二人ともー?早く行きますよー!」
クリスタ「ほら、サシャも呼んでるし、行こう?」
ユミル「あぁ…分かった」
それにしても、2人とも生きててよかった…
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