過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 9】
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4: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/12/22(月) 19:42:37.35 ID:t1kZN5H+0

ハワード「帆船か…」

ハワード「その船に乗ってアメリカへ渡りたい」

ライト「はあ? 全然似つかわしくないこと言いましたね」

ライト「て言うか、あなたは船なんかに乗らないで泳いでいけばいいじゃないですか」

ライト「太平洋横断くらいやってのけられそうですよ、あなたなら」

ハワード「…俺も船は嫌いじゃない」

ライト「…そうですか」

ハワード「リクと凪について、お前の考えを聞きたい」

ライト「リクと凪? またどうしてですか?」

ハワード「いいから答えろ」

ライト「お2人とも、どこがいいのかあなたを慕っているようではありますね」

ライト「だが彼らは、あなたと同じで暴力でしか解決をする方法を知らない蛮人でもある」

ライト「もっとも…あなたが飛び抜けてそうだから、彼らなど霞んでしまうほどですが、できることが相当に限られている」

ライト「優秀な部下というのは、この僕のように何でもそつなくこなし、主の思惑を汲んで行動できるものです」

ライト「それが彼らにできるかとなれば、はなはだ疑問でしかありませんね」

ハワード「…」

ライト「もっとも、リクに関しては一目置かざるをえない人材ではあるでしょう」

ライト「あの戦闘能力は驚異的だ。その気になればあなたなんて瞬殺はできる。それなのに従っているのがおかしくて笑えますね」

ライト「凪はガキだから論外でしょう。健気にあなたに尽くしてはいるようですが、肝心のあなたは利用するだけで見向きもしない」

ライト「ボスというのは些細なことでも見ていないふりをしながら、じっくり観察をしているものです」

ライト「あなたは凪のことをどれだけ知っています? あれじゃあ可哀相としか言えませんね、僕だったら辞めますよ」

ハワード「…それだけか?」

ライト「ええ、それだけです。あなたによく似て、武闘派とは言葉ばかりの戦闘集団でしかない」

ライト「だからあなたは、ことが起きた時にいつも後手に回り続けてしまうんですよ」

ハワード「【安価下2】」

 1 分かった。もういい
 2 その他、自由台詞でコミュなり、質問なり




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