過去ログ - 八幡「髪が少し長くなって眼鏡を掛けてる」
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2: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2014/12/22(月) 20:00:38.94 ID:nHvbnWio0
文加「......」ｺｸﾝ

戸塚「それだけの為に転校って......」

文加「口実っていうのは嫌な言い方だけど進学高だからそこで勉強したいって事で」
以下略


3: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2014/12/22(月) 20:01:10.01 ID:nHvbnWio0
戸塚「そこまでとは思わなかったからね」

文加「一緒の高校になれば範囲もわかって彩加に勉強を教えてあげられるよ？」

戸塚「あ、それはいいかも」
以下略


4: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2014/12/22(月) 20:02:06.66 ID:nHvbnWio0
戸塚「......」

戸塚「わかったよ。でも説得に手伝うだけだからね？それ以外は文加次第だよ？」

文加「やったぁ！ありがとう！お兄ちゃん♪ポイント高いよ！」ﾀﾞｷ
以下略


5:※ここから前作の続きです[saga]
2014/12/22(月) 20:02:51.00 ID:nHvbnWio0
廊下

ｽﾀｽﾀ

小町「あ、お兄ちゃん」
以下略


6: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2014/12/22(月) 20:03:25.80 ID:nHvbnWio0
――――――
―――――

八幡（戸塚の双子の妹である戸塚文加（あやか）さん）

以下略


7: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2014/12/22(月) 20:03:57.05 ID:nHvbnWio0
八幡（そして文加さんが転校して来た）

八幡（戸塚との区別の為にと眼鏡を掛けて少し長くなった髪を束ねている）

八幡（ってなんかいつの間に2人でヒソヒソ話してる......）
以下略


8: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2014/12/22(月) 20:04:58.45 ID:nHvbnWio0
小町「しょうがないなー」ﾊﾟｯ

文加「それじゃあ小町ちゃん。連絡先を聞いていいですか？」

小町「おおー、はいどうぞ」ﾋﾟｯ
以下略


9: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2014/12/22(月) 20:06:15.29 ID:nHvbnWio0
文加「内緒にして転校したら驚かそうかなーって思っていました」

文加「でも比企谷さんこそどうして私に連絡とかしてくれなかったんですか？」ﾑｰ

八幡「いや、こちらから連絡しづらいというか......」
以下略


10: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2014/12/22(月) 20:07:08.55 ID:nHvbnWio0
数日後、放課後

戸塚「八幡！」ﾄﾃﾃ

八幡「おう、戸塚。今日m」
以下略


11:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 20:07:21.66 ID:usqte4r+O
あの続きかぁ！　期待！

12: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2014/12/22(月) 20:07:40.40 ID:nHvbnWio0
戸塚「揉めたっていうより転校するから一緒にお願いするように頼まれたんだ」

八幡「それにしてもよく転校できたな？ここ進学校だし簡単じゃないだろ？」

戸塚「その辺は詳しくはわからないけど運がよかったみたいだね」
以下略


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