76:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2015/01/10(土) 00:35:36.63 ID:a8mZuJ490
今日はここまでです。
77:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2015/01/10(土) 00:37:07.83 ID:a8mZuJ490
第一次世界大戦は大雑把になりましたがこれからは兵器の性能とかも描いていきます。
78:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 00:42:22.98 ID:BaP3ogquO
おつかれさま!
79:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2015/01/12(月) 19:31:09.38 ID:d0vr/1zZ0
>>78さん、労いの言葉ありがとうございます。投稿していきます
その名も、アドルフ・ヒトラー
彼は後にドイツ植民地連邦を率いて大戦を左右する男となる。この他にも数多くの人間、特に同盟国の軍人が多かった(さらにいうとプロイセン出身の人間)
80:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2015/01/12(月) 19:31:45.60 ID:d0vr/1zZ0
この大戦で皇国は大きな教訓を得た。
主に陸軍で言えば、歩兵の突撃は時代遅れで、わこれからは戦車などの機甲部隊が必要となる。
海軍で言えば、大鑑巨砲主義から航空主兵への変革(これは南方での海戦で皇国海軍の飛行機がたまたま大英帝国の巡洋艦に爆弾を落とし沈めたことに由来する)をもたらした。
81:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2015/01/12(月) 19:32:20.83 ID:d0vr/1zZ0
結果的には各国は疲弊しただけで特に得るものはなにもなかった。 あるとすれば新たな兵器の誕生だけであろう。
平和条約も結ばれずに大戦は曖昧に終わったが、オーストリア・ハンガリー帝国は数年間、各方面に兵力を無駄に配置し国力が低下していった。
しかし、フィリピンでは今だにアメリカ三ヶ国とスペインとの四つ巴での戦闘が継続されていた(スペインと米共和国は同盟国である)
82:名無しNIPPER[sage]
2015/01/12(月) 23:53:54.61 ID:BiFeA+kpO
乙
83:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2015/01/17(土) 19:51:41.55 ID:l0NEJU9m0
今日は遅くても21:00には始めたいと思います
84:名無しNIPPER[sage]
2015/01/18(日) 18:42:23.38 ID:fKDMX2euO
どうしたん?
85:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2015/01/18(日) 19:04:14.40 ID:lulcL+kg0
>>84さん、すみません寝落ちしてました。これから投稿していきます。
そこで皇国はスペイン、アメリカ共和国両国から援軍要請が来たので武器援助と義勇軍の派遣を行った。
86:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2015/01/18(日) 19:05:07.72 ID:lulcL+kg0
それらの戦闘は翌年まで続き合計して15万人の命が消えた。
フィリピンでの戦闘も終わりを迎えようとしていた。結局、領土の変化もなくただ命が失われただけの戦争であった。
時系列は飛び1923年、皇国では世界で最初に完成した航空母艦、鳳翔が竣工した。この艦は史実と同じ設計である。
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