過去ログ - 女勇者「帰還後王子と結婚できると思っていたら」
↓
1-
覧
板
20
56
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/12/26(金) 10:20:23.75 ID:U3XG8LXV0
この男はどこまで私を邪魔する気なのか…!!
けれど武器を持たない今、まともに抵抗はできない。だが捕まれば、また拘束されるに違いない。
となれば…。
勇者「っ!」ダッ
暗黒騎士「あっ!?」
私は踵を返し、全速力で駆ける。足の速さには自信がある。
夜、湖畔へ行くことは暗黒騎士もわかっているからいずれ捕まる。それでも、魔女の言っていた何かを確認しておきたかった。
暗黒騎士は――よし、追ってこない。
私はこのまま逃げて、夜までどこかに潜むことにした。
猫耳「湖畔で張ってるしかなさそうだねぇ」
暗黒騎士「あぁ、できれば何かが起こる前にあいつを捕らえる」
猫耳「暗黒騎士…お前何か知ってるな?」
暗黒騎士「大体想像はつく…」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
152Res/95.35 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 女勇者「帰還後王子と結婚できると思っていたら」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1419308836/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice