2:"%23456456456"["saga"]
2014/12/23(火) 19:39:48.23 ID:SBy0wtgn0
<金星寮一号室>
春紀(兎)「……」
兎角(春)「……」
伊介「……」
晴(鳰)「……」
鳰(晴)「え、えっと、みんな暗い顔しないでほしいッス〜!!……なんちゃって」
※以下()表記無し
春紀「……何故だろうな、寒河江の身体のせいか大らかな気持ちで走りの顔を眺める事が出来る」ハァ
晴「そんな言い方酷いっス!?……まぁ、まさか皆さんの心が入れ替わっちゃうなんて、驚いたッスよ〜」ニヤニヤ
兎角「ま、あたしは割と東サンの体になってから、この体の完成度の高さ具合に感動してるくらいだよ。」
伊介「というか、何で私が春紀とじゃないワケ♥ むかつく♥」
鳰「鳰の視線って凄いね〜、皆おっきく見えちゃうよー」
晴「っつか、案外皆さん馴染んでるっスね……そういうウチも、こうして『兎角』にスリスリしても!」グイー
春紀「っ、離れろ走り!!」グイグイ
晴「突っぱねられないなんて、普段じゃ信じられない事ッスよぉ〜!」
伊介「と、いうか♥ なーんでこんな事になったのか本当に鳰でも分からないワケ?♥」
晴「うーん、別に理事長が噛んでるって訳でもなさそうっス。原因という原因も分からないっス!」テヘペロ
鳰「に、鳰、そろそろ離れてあげないと兎角さんの目が怖いよ……?」
晴「うわっ、なんつー顔してんスか!? 春紀さんの顔だから猶更迫力あるッス!!」
兎角「ほんとだ、あたしの睨んでる顔ただのチンピラじゃん」
伊介「あーもう、誰が誰だかややこしくなるし〜♥ イライラする♥」
鳰「(兎角さんの楽しそうな顔可愛いな……)」
晴「と、とりあえずそれぞれのお部屋に戻る事にした方が良さげッスね…」
春紀「走り、お前絶対に今度から近寄るなよ…(晴の良い匂いがして……たまらん)」
晴「き、肝に命じるッス……」
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