3:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:13:18.75 ID:OQY4CHvHo
 アイギス「わかりました。伊織さんの尻拭いということですね」 
  
 美鶴「相変わらず理解が早くて助かる。潜入場所だが、アルコールも提供するような飲食店らしい」 
  
 アイギス「飲食店・・・ですか」 
4:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:16:14.65 ID:OQY4CHvHo
 アイギス「店主、よろしくお願いいたします」 
  
 店主「ええ、うちは構わないのですが、捜査に必要・・・なんですよね? 
 うちのお客さんなんてだいたい顔なじみなんだけど、殺人犯とかじゃないんですよね・・・?」 
  
5:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:19:40.85 ID:OQY4CHvHo
 女性「すいませーん、注文おねがいしまーす」 
  
 アイギス「お待たせいたしました。ご注文は何でしょうか」 
  
 女性「焼酎お湯割りのおかわりに、煮込みで!ってあら、見ない顔、そして美人!新人さんですか?」 
6:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:21:14.51 ID:OQY4CHvHo
 アイギス「店長、焼酎お湯割りと煮こ・・・!」 
  
 店主「?アイちゃん?」 
  
 アイギス「いえ、なんでもありません、焼酎お湯割りと煮込み入ります」 
7:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:23:07.61 ID:OQY4CHvHo
 アイギス「・・・というわけであります」 
  
 美鶴「そうか、ご苦労だった。アイギスでも迷うような話となると山岸を連れていく方がいいか」 
  
 アイギス「風花さんでありますか?あの店舗のサイズで急にバイトが2名も増えるのはさすがに怪しまれるかと」 
8:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:24:42.56 ID:OQY4CHvHo
 アイギス「というわけで私の友人が2人来るのですが、リザーブしていただけますでしょうか?」 
  
 店主「お客さん連れてきてくれるなんて助かるなあ。ほんとうにうちのバイトだったらいいのになあ。2人ね、とっておくよ」 
  
 アイギス「ありがとうございます」 
9:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:26:58.10 ID:OQY4CHvHo
 店員「ラッシャッセー ゴヨヤクノオキャクサマゴライテンデース」 
  
 アイギス「いらっしゃいませ」 
  
 明彦「おう、やってるな、アイギス」 
10:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:29:23.06 ID:OQY4CHvHo
 明彦「さて、一応、客として振舞おう。とりあえず乾杯だ」 
  
 風花「は、はい」 
  
 「「かんぱーい」」ゴクゴク 
11:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:30:52.76 ID:OQY4CHvHo
 風花「そういうものなんですね、あ、真田先輩、注文どうしましょうか」 
  
 明彦「とりあえずは肉だな、串盛り合わせでも頼むか」 
  
 風花「」クスッ 
12:ムグフォー  ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:32:29.51 ID:OQY4CHvHo
 ◆暫く飲食が進み・・・ 
  
 アイギス「お待たせしました、豚平焼きです」 
  
 明彦「おお、旨そうじゃないか」 
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