6:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:21:14.51 ID:OQY4CHvHo
アイギス「店長、焼酎お湯割りと煮こ・・・!」
店主「?アイちゃん?」
アイギス「いえ、なんでもありません、焼酎お湯割りと煮込み入ります」
7:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:23:07.61 ID:OQY4CHvHo
アイギス「・・・というわけであります」
美鶴「そうか、ご苦労だった。アイギスでも迷うような話となると山岸を連れていく方がいいか」
アイギス「風花さんでありますか?あの店舗のサイズで急にバイトが2名も増えるのはさすがに怪しまれるかと」
8:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:24:42.56 ID:OQY4CHvHo
アイギス「というわけで私の友人が2人来るのですが、リザーブしていただけますでしょうか?」
店主「お客さん連れてきてくれるなんて助かるなあ。ほんとうにうちのバイトだったらいいのになあ。2人ね、とっておくよ」
アイギス「ありがとうございます」
9:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:26:58.10 ID:OQY4CHvHo
店員「ラッシャッセー ゴヨヤクノオキャクサマゴライテンデース」
アイギス「いらっしゃいませ」
明彦「おう、やってるな、アイギス」
10:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:29:23.06 ID:OQY4CHvHo
明彦「さて、一応、客として振舞おう。とりあえず乾杯だ」
風花「は、はい」
「「かんぱーい」」ゴクゴク
11:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:30:52.76 ID:OQY4CHvHo
風花「そういうものなんですね、あ、真田先輩、注文どうしましょうか」
明彦「とりあえずは肉だな、串盛り合わせでも頼むか」
風花「」クスッ
12:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:32:29.51 ID:OQY4CHvHo
◆暫く飲食が進み・・・
アイギス「お待たせしました、豚平焼きです」
明彦「おお、旨そうじゃないか」
13:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:33:41.27 ID:OQY4CHvHo
風花「うわ、やっぱりお手洗いじゃちょっと狭いかな…でもしょうがないよね…ユノ!」
ボワーン
ユノ(うわ狭い)
14:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:34:47.08 ID:OQY4CHvHo
風花『真田先輩、聞こえますか!』
明彦「ああ、どうした?」
風花『怪しい反応が階段を降りてきます!』
15:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:35:58.81 ID:OQY4CHvHo
明彦「山岸、階段の下に来た、足音が聞こえるが」カツーンカツーン
風花『はい、あと10秒で接触します。真田先輩、くれぐれも慎重にお願いします』
明彦「わかっている」
16:ムグフォー ◆MG4BqOMSNc[saga]
2014/12/23(火) 23:37:51.34 ID:OQY4CHvHo
??「はっはっは、さては私の顔がよく見えなくて戸惑っているのかな?名乗るのが遅くなったね。
私はこの上で小さい芸能事務所をやっている、こういうものだ」
明彦「高木・・・順二朗・・・」
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