過去ログ - オビト「うちは一族って言うのは愛が深い一族なんだ」 サスケ「知ってる」
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2014/12/24(水) 01:33:14.45 ID:h8ze2Z800
サスケ「・・・」

サクラ「・・・」

オビト「何だよ・・・何見てんだよ」

サスケ「いや」

オビト「にしても下忍と中忍だろ?どうだ気分は」

サクラ「サスケくんだって好きで下忍で居るわけじゃない!今度の試験できっと」

オビト「何度も言われてるだろ?強いだけじゃ中忍にはなれないぜ?サクラは中忍だからわかるよな」

オビト「なあサスケ、任務と仲間を両天秤にかけられたらどうするお前なら?」

サスケ「決まってる。仲間だ」

オビト「そりゃそうだよな。カカシの親父さん・・・知ってるか」

サスケ「カカシの父親?知るかよ」

オビト「これだから最近の奴は!いいか?カカシは腹立つけど親父さんは偉大な忍だったんだぜ!」

オビト「木の葉の白い牙って言えば凄いの何のってな!任務より仲間の命を優先させた人だ!」

サクラ「珍しいわねカカシ先生をここまで褒めるなんて」

オビト「親父さんを褒めてんだよ!誰がカカシなんか褒めるかよ!」

サスケ「それでその白い牙って言うのは今」

オビト「あの人は伝説の三忍以上と謳われていた。次期火影候補だったんだぜ」

オビト「けどよ・・・ある日突然死んじまった」

サスケ「死んでるのか・・・」

オビト「カカシはムカつくけど親父さんは偉大な人だった。だからお前もそういう人の上に立つ忍になれよサスケ」

オビト「カカシにはなるなよ!あいつ俺をイライラさせるから!」


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