過去ログ - オビト「うちは一族って言うのは愛が深い一族なんだ」 サスケ「知ってる」
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963:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/10(火) 21:03:12.67 ID:dAtogDMG0
サクラ「考えたって何も始まらない・・・私も行かないと」

我愛羅「お前も行くのか」

サクラ「また出た・・・どこから話を聞いていたのよ」

我愛羅「たまたま通りかかったらこれだ」

我愛羅「お前が行く意味は・・・まああるだろうな」

サクラ「サスケくんは多分無茶な事をしてお父さん達を仕留めると思う。だから」

我愛羅「行くんだな。ならば俺も見守ってやろう」

サクラ「どうして」

我愛羅「俺も父親には苦労したからな」

サクラ「気持ちは嬉しいけど・・・あなたは」

我愛羅「俺の身体は半分木の葉でできている!それに俺だけで不安ならば、奴を連れて行けばいい」

サクラ「奴?」

我愛羅「そこだ」

サクラ「あっ!」

ネジ「勘違いするな。俺はガイ先生に頼まれてオビトへの土産を持ってサスケに渡そうと思っただけだ」

サクラ「ネジさんは・・・ほら危険な立場だし」

ネジ「俺は死なん!何だみんな揃って!」

我愛羅「俺たち2人はサスケから学んだ事がある」

サクラ「学んだ事?」

ネジ「お前はいい匂いがして暖かいと長々と諄いぐらい聞かされた・・・その縁だ」

我愛羅「興味の無い事を延々と聞かされ睡眠妨害されたんだ・・・おかげで俺の隈が一層濃くなった」


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