過去ログ - オビト「うちは一族って言うのは愛が深い一族なんだ」 サスケ「知ってる」
1- 20
965:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/10(火) 21:40:53.43 ID:dAtogDMG0
我愛羅「砂時雨!」

ネジ「八卦空掌!」

フガク「ムチャクチャな友達だなサスケ!やりたい放題だぞ!」

サスケ「そのムチャクチャをあんた達がやってるんだろ!いい加減にしろ!」

フガク「フン・・・彼女まで連れて来て調子に乗るなよサスケェ!!」

我愛羅「数が多いな・・・不良時代に戻った気分だ」

ネジ「やりすぎるなよ後が面倒なのだから」

我愛羅「わかっているさ・・・うちはの者達よ!懺悔の用意はできているか!」

フガク「クーデターは俺たち中年の青春みたいなものだ!今度こそ木の葉に勝てる!」

サスケ「青春?一族のリーダーだから父さんに付き合ってやってるだけじゃないのか?」

フガク「いや違う!一族の血がそうさせる!お前も大人になればわかる!」

サスケ「今になってわかる。オビトが兄さんがシスイが何で止めようとしたか」

サスケ「一族の行く末が心配だったからだ!だから何度だって止めようとしたんだ!」

フガク「ッ・・・!」

サスケ「あんたは一族のリーダーだから当然だって思っている!でもそうじゃねえ!」

サスケ「みんな信じているんだ!あんたがいつか正しい大人になる事を!」

サクラ「サスケくん・・・」

サスケ「そして暴れるだけ暴れて母さんに心配ばかりかけて!何でクーデターなんてやってんだよ!」

フガク「わかるわけがない子供のお前に、母さんだって文句言わないぞ何一つとして」

サスケ「いいやわかるさ!父さんが暴れて母さんがどれだけ寂しい想いをしてるか!」

サスケ「口には出さないが寂しいんだ!不安で泣きたくて一生懸命だったんだよ!!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/602.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice