過去ログ - 江ノ島「誕生日にはとびっきりの絶望を」
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10: ◆6zDpBnlluo[saga]
2014/12/24(水) 00:16:16.59 ID:bPVXJZA7O
苗木「っと、そうだ!戦刃さんに聞いておきたいことがあったんだ」

戦刃「聞きたいこと?私でよければ何でも答えるけど……。あっ、で、でも個人的な質問は無しにしてね!好きな人とか!」

苗木「いや、ちょっと江ノ島さんの誕生日プレゼントを考えてて……。戦刃さんなら江ノ島さんの好みも分かるんじゃないかって」

戦刃「盾子ちゃんの好みか……。ごめんなさい、私にもあの子の好みを掴むのは難しくて……」

戦刃「一昨年は軍服を、去年は小銃の模型を贈ったんだけど結果は『オマエのプレゼントは焼却炉にぶちこみました』って返事ばかりで……」

苗木(なんだろう、江ノ島さんの気持ちが分かる気がする)

戦刃「でも今年は盾子ちゃんの顔を見て贈れるから実用性も兼ねて心のこもったミリタリーブーツを贈ろうと思ってるの!」

苗木(まずい、このままだと戦刃さんが焼却炉行きになってしまう)

苗木「い、戦刃さん!江ノ島さんは『超高校級のギャル』なんだしもっとそれらしいものを贈ったらいいんじゃないかな!」

戦刃「それらしいもの……。でも私ファッションとか流行には疎いから……」

苗木「それはボクも同じだよ。だけど戦刃さんが江ノ島さんに関連するものを持ってきたらそれだけで喜んでくれるはずだよ!」

戦刃「そっか……そうだよね!盾子ちゃんもきっと心の中では私のプレゼントを待ち望んでいるはずだよね!」


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