過去ログ - 貴音「雪歩、お誕生日おめでとうございます」
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11
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◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:04:37.37 ID:qkVUU0PH0
古田(背丈だ!)
古田(考えてみれば宗匠のごとき偉丈夫が雪歩殿の姿を模するなど不可能)
古田(下手に着飾っても背丈により偽者なるは一目瞭然!!)
以下略
12
:
◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:06:21.28 ID:qkVUU0PH0
古田(それを宗匠は――肩より下を地に埋もれることで隠したのか!!)
利休「私は初めから埋もれていた。『叙述まじっく』というものです」
古田「…………ぶふっ!ぐひひ!!げひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」
以下略
13
:
◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:07:00.88 ID:qkVUU0PH0
古田(敵わぬ……!この人には敵わぬ!! 所詮は武人の浅知恵であったか)
古田「いや、感服いたしました、宗匠」
利休「いいえ、先ほども言ったとおりそれは私の申すところ」
以下略
14
:
◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:08:48.58 ID:qkVUU0PH0
利休「私は当初、貴方も気付かれたとおり背丈の問題から四条さまを模するつもりでした」
利休「しかし先におられたのは貴方様。この利休が思考の先を制せられておったのでございます」
利休「ゆえに急いで萩原さまを模し、貴方の茶の湯を味わいたかったのです」
以下略
15
:
◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:09:38.86 ID:qkVUU0PH0
利休「ままならぬものですな。私は数寄の頂に立ちたい。そう思っておりました」
利休「されど、このように数寄においても競う方がいて初めて到達できる侘びが無数にあったのです」
利休「頂には独りしか立てぬというのに……」
以下略
16
:
◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:10:17.85 ID:qkVUU0PH0
利休「ふふ、一服いかがですかな?萩原さまほどとは参りませんが」
古田「ご謙遜は似合いませぬぞ、宗匠」ゲヒヒ
利休「古田さま」
以下略
17
:
◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:10:59.67 ID:qkVUU0PH0
――――――――――――
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以下略
18
:
◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:11:41.07 ID:qkVUU0PH0
家臣「は?……はい」
古田「どんな夢かは思い出せぬが……舌が妙に心地よいまろやかさを持っておる。いや懐かしさか?」
家臣「よい……夢だったのでしょうな」
以下略
19
:
◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:12:58.95 ID:qkVUU0PH0
古田「……やはり徳川の世では『楽』が狭苦しい。生き抜いても儂の大金時様ももはや起きる事すらなかろう」
古田「されど徳川様。世の頂とは寂しいものにございますぞ」
家臣「殿……無念です!」グス
以下略
20
:
◆BbJ4W5q7C6
[saga]
2014/12/24(水) 18:15:17.59 ID:qkVUU0PH0
くぅ疲れましたw
雪歩誕生日おめでとう!アイマスでは雪歩が一番好きです!
サンタさんにはぜひテレビ版徳川軍の「えびすくい」fullを贈ってほしいですね
以下略
21
:
名無しNIPPER
[sage]
2014/12/24(水) 21:53:53.75 ID:FT+A09Fdo
乙です
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