過去ログ - 【オリジナル】安価とコンマで異世界ファンタジー その2
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◆7m3grp2dM2
[saga]
2014/12/27(土) 21:55:32.42 ID:Xu/ZgCBEo
>>139
選択:1
テイシロ「どうしてこんなところに?」
レオ「く、暗くて涼しくて……誰も居ないから」
テイシロ「そ、そうだったんですか……」
レオ「み、耳が敏感だから…五月蠅いところに居るのが辛くて。昼休みは特に…静かな場所に居たかったんだ」
テイシロ「とっても耳が良いんですね……の割には僕が後ろから近づいていたのに気が付いていないようでしたけれど」
レオ「て、テイシロ君だって気が付いて…どうして僕に近づいてるんだろう?とか話しかけようかな…とかいろいろ考えてて、いざ話しかけられたらやっぱり驚いちゃったんだ」
テイシロ「ああ、気がついてはいたんですね」
レオ「う、うん。テイシロ君は…不思議な気配がする人だから」
テイシロ「不思議な気配…?」
レオ「うん。…なんというか近くに居ると僕の心がざわざわするんだ」
テイシロ「そ、それはいい気配なんですかね?」
そうして、昼休みはレオさんとお話をして過ごした
レオさんは昼休みはいつも、この裏庭に居るらしい
会いに行きたくなったらここに来てみよう
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