過去ログ - 【オリジナル】安価とコンマで異世界ファンタジー その2
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232: ◆7m3grp2dM2[saga]
2014/12/28(日) 21:30:08.26 ID:k+tO+hMqo

セツナさんに言われて、自分の姿をよくよく見てみる

僕の体が火をあげていた

キラキラと煌めく黄色の炎


セツナ「その光、尽きることなく。その命、終わることなく」

セツナ「今の君の体は太陽と同じさ」

セツナ「きっと今の君なら細切れにされようと、即座に蘇るだろう」

セツナ「君の魔力が尽きない限りね」

テイシロ「えっと…これは…どういう?」

セツナ「さっき君に打ち込んだのは『極限の導き』と言ってね、君の限界を引き出させてもらった」

テイシロ「打ち込んだって……ああ!あの光の剣が…」

セツナ「驚かせちゃったかな?」

テイシロ「も、もう!怖かったんですからね!!い、いきなり…刺すなんて…」

セツナ「ははは、こういうことは突然訪れるものなのさ」



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