過去ログ - 【オリジナル】安価とコンマで異世界ファンタジー その2
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◆7m3grp2dM2
[saga]
2014/12/28(日) 21:30:08.26 ID:k+tO+hMqo
セツナさんに言われて、自分の姿をよくよく見てみる
僕の体が火をあげていた
キラキラと煌めく黄色の炎
セツナ「その光、尽きることなく。その命、終わることなく」
セツナ「今の君の体は太陽と同じさ」
セツナ「きっと今の君なら細切れにされようと、即座に蘇るだろう」
セツナ「君の魔力が尽きない限りね」
テイシロ「えっと…これは…どういう?」
セツナ「さっき君に打ち込んだのは『極限の導き』と言ってね、君の限界を引き出させてもらった」
テイシロ「打ち込んだって……ああ!あの光の剣が…」
セツナ「驚かせちゃったかな?」
テイシロ「も、もう!怖かったんですからね!!い、いきなり…刺すなんて…」
セツナ「ははは、こういうことは突然訪れるものなのさ」
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