過去ログ - 【オリジナル】安価とコンマで異世界ファンタジー その2
1- 20
32: ◆7m3grp2dM2[saga]
2014/12/24(水) 22:50:11.49 ID:vLNrglrOo

>>31選択:1


勇気を出して、僕は声をかけた

テイシロ「あ、あの!」

???「…………」


何も反応が無い
かと思いきや、空を覆っていた雲が晴れて一つになっていく

黒い黒い靄が集まり、いつしか人のような形をとっていた


???「………人間…か?」

テイシロ「は、はい。テイシロと言います。……あの、アナタは誰ですか?」

???「……ふ、私か……そうだな……なんとでも呼べ。所詮力を失った存在だ」


その声は人の形をとってから、少しだけ威圧をするような重苦しさが取り払われた
話をしてくれますし、いきなり襲い掛かってくるような魔物と言うわけでもなさそうです


テイシロ「なんでもいいんですか?」

???「ああ、好きにしろと言った」

テイシロ「それじゃあ………」



この声の命名
安価↓3



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/373.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice