過去ログ - 【艦これ】木曾「スキンシップをしてこない提督」
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1: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/24(水) 22:06:07.54 ID:827yVE930
※艦隊これくしょんのSSです(初投稿)

※ごくたまに安価あり

※荒らし、批判等は極力避けてほしい

※R-18要素はあるかもしれない

※口調崩壊、キャラ崩壊もしてるかも

※誤字脱字があったり、駄文だったり
 以上のことを踏まえて、それでもOKな人はどうぞ↓
 暖かい目で見てくれるとうれしいです

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 22:15:24.05 ID:SxGv/B8+O
しえん


3: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/24(水) 22:19:14.18 ID:827yVE930
注意:鎮守府の構造は独自解釈ですので。

 とある鎮守府のある日の朝。

軽巡洋艦寮のある一室の、窓にかけられたカーテンの隙間から朝日の光が差し込む。
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 22:22:26.22 ID:y6m57pC+o
支援
「くぅ疲」みたいなコピペや感想レスとかに全レスしなけりゃ叩かれることはないと思うで


5: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/24(水) 22:29:58.28 ID:827yVE930
 まるゆ、と呼ばれた少女は眠そうに体を起こした。

まるゆ「…う〜ん、木曾さんは早起きですね…」

 まるゆは最近陸軍から派遣されてきた潜水艦であり、この鎮守府に着任した日に自分の潜航能力を披露したが、
以下略



6: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/24(水) 22:38:08.79 ID:827yVE930
 まるゆは布団からもそもそと出てきて、のんびりと寝間着から提督使用の白いスクール水着に着替えた。

木曾(恥じらいはねぇのかな…?俺には真似できないね。)

 木曾はまるゆの白スク水姿を見て思った。
以下略



7: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/24(水) 22:44:27.84 ID:827yVE930
 木曾は早足に部屋を出て、提督の執務室へと向かった。

後ろからは、まだ眠そうなまるゆの「は〜い…」という気の抜けた返事が聞こえた。

 他の艦娘の部屋からも、早起きな艦娘達の声が聞こえてくる。
以下略



8: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/24(水) 22:46:32.83 ID:827yVE930
今日はここまで。

支援コメントありがとうございます。

ちなみにこのSSは短い(予定)


9:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 22:46:39.02 ID:l61GhhHlo
木曾スレとか超俺得じゃん支援


10:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 23:46:10.74 ID:Ynb1IVB/0
ひとまず乙、続き待ってるよー


11:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 23:57:37.67 ID:kkdpKkcnO
木曾スレ支援


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/25(木) 09:23:41.41 ID:2VbHKG1/0
木曾スレとか待ってました支援


13: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/25(木) 09:30:00.87 ID:mOzfTiee0
投下します。

今日は筆者の都合上、朝と夜の二段階で投下します。


14: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/25(木) 09:36:01.00 ID:mOzfTiee0
 木曾は、提督の執務室の前に着いた。時間は5時25分。そしてノックを2回する。

??「どぞー。」

 中から気の抜けた男の声が聞こえた。
以下略



15: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/25(木) 09:42:53.09 ID:mOzfTiee0
 早速2人は、今日の予定の確認を済ます。

提督「あ〜、今日第八鎮守府の提督と演習か…。あそこの艦隊強いんだよな…」

 この鎮守府では、週に2〜3回の頻度でほかの鎮守府の艦隊と演習を行う。そして、この提督は他の鎮守府の
以下略



16: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/25(木) 09:57:41.89 ID:mOzfTiee0
提督「そろそろ、運動場へ朝礼に行くか」

木曾「おう」

 そういって2人は、執務室を出た。
以下略



17: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/25(木) 10:13:23.76 ID:mOzfTiee0
 全艦娘寮の報告を聞いた後、提督は朝礼台に上った。

木曾「気を付けぇーッ!」

 秘書艦の木曾が号令をかける。全員が姿勢を正した。
以下略



18: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/25(木) 10:28:36.83 ID:mOzfTiee0
 ラジオ体操が終わると、朝礼が終わる。そして、全員が食堂へ向かい、朝食を摂るのだ。

ちなみに提督は、自分の執務室で食べる。提督曰く、「自分がいると皆遠慮しちゃうだろ?だから、俺はいいのさ」

とのことだった。そのことに木曾は、少しモヤモヤしていた。
以下略



19: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/25(木) 10:43:26.79 ID:mOzfTiee0
 木曾は、自分の性格や容姿を考えて思った。およそ女の子のようではない話し方、物々しい右目の眼帯、

男勝りな性格。どれをとってもあの提督の好みとは思えない。

木曾(だから、告白なんてしてもフラれるだろうな…)
以下略



20: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/25(木) 10:58:57.84 ID:mOzfTiee0
まるゆ「木曾さん、本当に大丈夫ですか?ご飯もあまり食べていないみたいだし…」

 木曾のお椀や皿にはまだご飯が多く残っていた。

木曾「あ、いや、なんでもない」
以下略



21: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/25(木) 11:12:04.52 ID:mOzfTiee0
 8時5分に、木曾は執務室に駆け込んだ。

木曾「すまねぇ!少し遅れた!」

 提督は既に執務机で書類の整理をしていた。
以下略



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