4:名無しNIPPER
2014/12/25(木) 20:46:29.05 ID:SIlZzGbc0
にこ「...いや、バカな考えはよしなさい。空想にすがるくらいならば一刻も早く現実的な打開策を...」
矢澤にこがサンタさんのいないことを知ったのは実に小学4年生の頃である
ありがちな話だが、サンタの登場を待って夜中まで起きていたら、お母さんが忍び足でプレゼントを運んでくる光景を目撃してしまったためだ
別段ショックでも無かったが、せめて妹達には自分より長く夢を見ていて欲しいと思う
だが肝心のプレゼントが無いのではサンタがいるいないの問題ではないではないか!
にこ「どうすればいいのよクソッ!」
矢澤にこは怒りに任せて足元の雪をおむすびの如く握り固めた後に空高く放り投げた
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