10: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/25(木) 21:46:42.26 ID:Kmb5SPPR0
優しくも空気の読めない溝呂木がまたも爽やかに口を挟む。
涼は軽く手招きをしてメンバーを集めると、溝呂木には聞こえないように声を潜めた。
涼「先生の手前、殺伐とした目で投げ合うのもどうかのう。まぁ今回はお遊びって事でよいのではないか」
落ち着いたその声に異論を唱える者もなく、涼は満足そうに笑った。
しえな「ところで言う事聞くってどのレベルまでOKなの?」
純恋子「常識の範疇でいくべきでしょうね」
誰にともなしにしえなが呟き、隣に立つ純恋子が応える。
162Res/71.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。