134: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 22:05:01.06 ID:nan7TTLq0
反論する度に兎角の色白な顔がピンクから赤に染まっていく。
意外な反応が面白くなったのか、後ろから乙哉も参加してきた。
乙哉「ハーレム作りたいの?手伝うよ!」
しえな「どっちかというと、囲まれていたぶられるタイプじゃないか?東って。あとどさくさに紛れて自分の願望を晒すなよ、武智」
しえなは耳元で興奮する乙哉を押さえ付けるが、もはや離れてくれるとも思っていない。
涼「粋がってる割に返り討ちっていうのが面白いと思うんじゃが……」
涼が香子に振り返って話を振り、それにうんうんと頷く彼女を見て、兎角が怒りを爆発させた。
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