139: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 22:44:01.09 ID:nan7TTLq0
涼「家庭で手軽に食べられるようになった時には感動したものじゃ」
香子「いつの話だ。お前私と同い年だよな?」
懐かしそうに呟く涼の隣で香子が訝しんでいた。
涼はそれをにっこりと笑顔でかわし、別のメンバーへと目を向けた。
千足「桐ヶ谷、大丈夫なのか?包丁には気を付けるんだぞ?火傷なんてするんじゃないぞ?」
柩「大丈夫ですよ。ぼくは子どもじゃないんですから。千足さんのために一生懸命作ります!」
無邪気に笑う柩とは裏腹に、千足は彼女の心配ばかりしている。
162Res/71.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。