44: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/26(金) 22:37:23.04 ID:iq6Kruzg0
乙哉「はーい。もっかい!」
しえな「待て待て!!イジメか!?」
乙哉「違うよー。かわいがってるんだよー」
しえな「そういうのはイジメって言——いたーーっ!」
しえなが言い終わる前に乙哉はボールを投げつけ、それは慌てて屈み込んだ彼女の背中に当たった。
狙われているのを分かっていても取れないのかと、兎角は呆れるというよりは少しかわいそうな気持ちになった。
弾かれたボールは今度は外野へと飛んで行ってしまったため、乙哉はそれを唖然と見つめるしかない。
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