95: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/01(木) 22:37:20.56 ID:KpejcEPX0
純恋子を見れば、鳰に向けて親指をぐっと立てて合図を送っていた。
そのまま真昼を抱えて体育館の隅へと移動し、膝枕を始める。
鳰「どさくさに紛れて自分の欲求を満たしてるっスねー……」
兎角「結局ボールはあっちか……」
しえな「本当に役に立たないな」
しえなが半眼で香子を睨むと、彼女はその場にへたり込んで拳をぐっと握りしめた。
香子「くっ、ボールを奪われてしまっ——!」
伊介「いやあんたがそこに自ら投げたんだよ」
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