過去ログ - 【悪魔のリドル】 香子「暗殺者たちのクリスマス」
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1:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:28:43.69 ID:32tXqmrN0
幼い少女がベッドの上で窓の外を眺めていた。

香子「今日はクリスマス♪」

香子「サンタさん来るかな」ワクワク

香子「でも私、人を殺すための勉強なんかしてる悪い子だから、サンタさん来ないよね…」


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2:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:29:29.81 ID:32tXqmrN0
コンコン

香子「え?誰かが窓を叩いてる?」

コンコン
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:30:14.50 ID:32tXqmrN0
香子「わっ!」

「すまぬの」

香子「も、も、もしかして…」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:31:08.75 ID:32tXqmrN0
香子「私にも来てくれたんだー!」

サンタ「香子ちゃんが良い子にしておるからじゃ」

サンタ「はい!香子ちゃんへのクリスマス・プレゼントじゃぞ」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:32:34.62 ID:32tXqmrN0





以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:35:02.28 ID:32tXqmrN0
香子(夢だったのか?)

香子(いや、あれは昔ホームにいた時の記憶…昔の事をそのまま夢で見る事なんてあるんだな…)

涼「まさか、香子ちゃんがサンタを信じておったなんて…まだまだ幼子のようじゃな…ハッ!すまぬ香子ちゃん!夢を壊すような事を言ってしまって!」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:38:14.71 ID:32tXqmrN0
香子(黒組を退学した後、私はホームを脱走した)

香子(追跡者から終われる戦いに明け暮れる日々を過ごすだろうという事を私は覚悟していた)

香子(そういった日々を送る事こそ罪人たる私にふさわしいと思っていのだが…)
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:38:57.07 ID:32tXqmrN0
涼「寝坊するなんて香子ちゃんにしては珍しいのぅ。やっぱりサンタさんが来るのが待ち遠しくて寝付けなかったか?」

香子「今日はクリスマスイブでサンタが来るなら明日だろ?」

涼「そうじゃったかな。歳をとると忘れっぽくなるみたいじゃ」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:44:23.28 ID:32tXqmrN0
香子(ホームの追手から姿を隠しながら、私と首藤は何でも屋的な仕事をやっている)

香子(首藤は人を殺す事に抵抗が無いのだが、私がもう人殺しをやりたくないと言ったために基本的にはそれ以外の仕事だ)

香子(…本当に私は首藤に迷惑かけてばかりだな)
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:45:05.43 ID:32tXqmrN0
香子「遅くなった」

涼「待ったか?」

「ううん、今来たところ♡…なわけないっスよ!」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:50:12.28 ID:32tXqmrN0
香子(私達に仕事を回してくれる人間となると限られてくる…こういう時頼りになるのは、やっぱり昔馴染みというわけだ。母校に仕事の斡旋を頼るなんてよくある話だ)

香子(しかも、私の事はホームに一切知らせない事も了承してくれる)

香子(ホームよりミョウジョウ学園を管理する組織の方が格が上だからこそできる事なのだろう)
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:51:57.00 ID:32tXqmrN0
香子・涼「サンタ!!??」

鳰「そう!サンタクロースッスよ」

香子「どういう事なのか話が見えてこないんだが」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2014/12/25(木) 23:52:50.77 ID:32tXqmrN0
香子「何でクリスマスプレゼントなんかあげるんだ?」

鳰「我が愛すべき黒組の卒業生にクリスマスプレゼントを贈る。なんか凄く貴婦人っぽくて素敵じゃない…って理事長が言ってたッス。まあ、単なる思い付きッスよ。あの人らしい」

涼「それだったら理事長自身が贈ればいいのに」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 00:04:21.08 ID:YH8tVTGu0
鳰「ここの袋に、みんなの欲しいものが書いてある紙が入ってるッス」

涼「何故、“欲しいものを書いた紙”なんじゃ?“欲しいもの”そのものを袋に入れない?」

鳰「“欲しいものを書いた紙”を見て、何をプレゼントするかはお二人の自由ッス。紙を見て、考えてプレゼントして欲しいッス。もちろんお金はこちらが用意するッスよ!」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 00:10:24.26 ID:YH8tVTGu0
香子「やっぱり、まともな仕事じゃなかったか」

涼「まあまあ、給料も良いんじゃから仕方なかろう。せっかくのサンタの仕事なんじゃから楽しまねばな」

香子「まったく。お前はどんな仕事でも楽しそうにするな」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 00:21:04.87 ID:YH8tVTGu0
香子「さて、誰からプレゼントして行こうか?あんまり手間のかからなさそうな奴からやっていこうか」

涼「さあて、最初は誰じゃろうな♪」

涼は袋の中をゴソゴソかき混ぜた。
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 00:31:59.13 ID:YH8tVTGu0
春紀『実はあたし12月24日が誕生日なんだよね!誕生日プレゼントを貰うから、クリスマスプレゼントは貰わなくてもいいや!』

涼「…しょっぱなから予想外すぎる内容が出てきたぞ」

香子「…遠慮しなくてもいいのに」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 00:38:19.91 ID:YH8tVTGu0
鳰『言い忘れてたッスけど、プレゼントしないってのは絶対無しッスよー!何が何でも一つは一人にあげて欲しいッス!』

涼「だ、そうじゃ」

香子「うーむ。となると何を寒河江にプレゼントすればいいか…」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 00:41:59.26 ID:YH8tVTGu0
『犬飼伊介』バーン!

香子「犬飼か」

涼「あっ!香子ちゃん、ちょっとめんどくさそうとか思わんかったか?」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 00:50:03.75 ID:YH8tVTGu0
ピンポーン!

ガチャッ

伊介「お邪魔するわよ」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 00:56:08.48 ID:YH8tVTGu0
伊介「別にー、伊介は来たくなかったんだけどー、春紀がどうしてもって言うからー」

春紀「ほんと、ありがとな。あたしも伊介様と一緒に飯が食えて嬉しいよ!」

伊介「な、な///ああ、そうなの!あたしは別に嬉しくないけど!!!」
以下略



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