過去ログ - ほむら「2人だけのクリスマス」
1- 20
26: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:04:37.33 ID:uZS+8xJAo
ほむら「……出来る限りのことはしてみるわ」

マミ「頑張って。……さて、そろそろ夕飯の支度を始めないと」

ほむら「じゃあ、私はこれで失礼するわね」
以下略



27: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:05:18.88 ID:uZS+8xJAo
ほむら「ご馳走になるだけじゃ悪いし、手伝いましょうか?」

マミ「いいのよ。暁美さんはお客様なんだから」

ほむら「……そう言うのであれば、大人しく待ってるわ」
以下略



28: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:05:50.68 ID:uZS+8xJAo
――2日後――

詢子「まどか、ほんっとーにゴメンな。何であんなこと言っちまったんだろうなぁ……」

詢子「あー、どっかその辺にタイムマシンでも落ちてないもんかね。あの日の自分はり倒して来たいよ……」
以下略



29: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:06:17.04 ID:uZS+8xJAo
バタン

まどか「……はぁ。行っちゃったな」

まどか(……家族みんなでいるときは思いもしないことだけど)
以下略



30: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:06:51.02 ID:uZS+8xJAo
――――――

ほむら「……」

ほむら(今日は12月24日、クリスマスイブ……)
以下略



31: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:08:00.07 ID:uZS+8xJAo
まどか「あ、ほむらちゃん。おはよう」

ほむら「……」

まどか「……あれ?ほむらちゃん?」
以下略



32: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:08:28.43 ID:uZS+8xJAo
ほむら(な、何でまどかが家の前にいるのかしら……?)

ほむら(まどかの家と私の家、方向全然違うのに…どうして……?)

ほむら(……まどかの考えはわからないけど、家の前で待ってたってことは何か用がある…のよね、きっと)
以下略



33: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:09:10.33 ID:uZS+8xJAo
まどか「もー。ほむらちゃん、わたしを見るなり玄関、閉めちゃうんだもん。ひどいよ」

ほむら「ご、ごめんなさい。少し驚いてしまって」

まどか「驚いた、って?」
以下略



34: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:09:37.24 ID:uZS+8xJAo
ほむら「……ふふっ、そう。そういうことだったの」

まどか「うー……」

ほむら「まどかは…今日のことを随分と楽しみにしていてくれたのね」
以下略



35: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:10:15.19 ID:uZS+8xJAo
ほむら「……そう断言されてしまうと少し寂しいわね」

まどか「そ、そうかな……」

ほむら「えぇ。それよりも、立ち話していないでそろそろ学校に向かいましょう」
以下略



36: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/12/26(金) 00:10:43.56 ID:uZS+8xJAo
ほむら「……本当に久しぶりね、まどかと手を繋ぐのは」

まどか「そうだっけ?」

ほむら「最近は…抱きついたりが多くなったような気がするわ。スキンシップが激しくなったというか……」
以下略



153Res/77.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice