4:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 03:53:50.96 ID:TnQB8xspo
凛「──あらゆる願いを一つだけ叶えることの代償が魔法少女になること、か。凛は早まった真似をしてしまったのかもしれないな。
テレビジョンでは魔法少女になるという現象をメリットと考えることが一般的だ。それは何故か?
魔法という力で超常の力を振るうことができるからだ。セオリーとしては戦いに巻き込まれることになるだろうが、
それはデメリットとしていささか小さい。何しろ、願い事を一つ叶えてもらっているからね」
ことり「り、凛ちゃんが、賢くなって、いる……!?」
凛「花陽氏。君は嘘をつくのかい?」
花陽「私は嘘はつかないよ。真実しか言わない。でも、都合が悪いことも言わないよ」
ことり(あ、この辺はアニメと違うんだ)
凛「それでは質問させてもらおう。凛が魔法少女になることで得る君のメリットは何か?」
花陽「宇宙の寿命が延びるんだよ♪」
凛「なるほど。あまりにも膨大な宇宙は寿命が近づいているのか。しかしながら、それが魔法少女になることとの
関連性に結び付けるためには、あまりにも情報が少ないな」
凛「ことり氏。君は何か知っているね?」
ことり(凛ちゃんって、凄い演技力を持っていたんだね……)
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