過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」
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9: ◆ii331qfOTA[saga]
2014/12/26(金) 04:36:00.92 ID:rblHikEv0
亜美「兄ちゃんがあんなにしょうろんで怒るなんて…」
真美「まみ結構怖かったかも…」
律子「小論って…正論って言いたいのかしら?とにかく、これ以上プロデューサーを怒らせたくなかったら大人しくしなさい。次は私もセットですからね!」
真美「うあうあー!そんなことになったらまみ、本気で泣いちゃうかも…」
亜美「おお、まみくん、泣いてしまうとは情けない!」
P「亜美は説教が足りねーのか?」
亜美「………ごめんなさい」
P「よろしい」
そう言って双子の頭をなでてやる。この子らはまだ子供だ。
子供だがプロとして働く以上は社会人でもある。というのが勝手ながら俺の意見。
自分で決めた道と言っても年相応の覚悟しかないだろうし、認識も甘い。
だが彼女たちはそれでも、大人の世界に片足どころか全身を突っ込んで歩んでいかなければいけないのだ。
多少辛い思いをしても、大人の誰かがその辛い思いを子供たちに教えていかないといけない。
とにかく今は学べ、少年少女。といったところだろうか。
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