過去ログ - ランサー「慎二!!俺もう我慢できねえ!!」
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名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 17:29:19.05 ID:nT1BWp5h0
『YOYO!!俺は童貞さらに包茎ペニスは短小勃起時は長大逃れられぬ運命これが俺の運命(デスティニー)!!』
スピーカーからラップが流れた。
放送室でこれをノリノリで歌っている本人は誰にも聞かれていないと思っている。
以下略
42
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 17:52:58.09 ID:nT1BWp5h0
そんなことも知らずに士郎は放送室で三発オナニーし最高の気分で帰宅した。
帰りに白人の電波少女にすれ違い様に何か言われた気がしたがその時の士郎の耳には入らなかった。
家
以下略
43
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 18:02:18.91 ID:nT1BWp5h0
士郎「トレース・・・オン!!」
あらかじめ用意していたバケツに魔力を注ぎ強化する。
――――基本骨子、解明
以下略
44
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 18:11:13.11 ID:nT1BWp5h0
それから何度も強化をやってみるが全て失敗に終わり、士郎は(今日もダメだったか)とため息を吐いた。
ただこのまま失敗のまま終わるのは気分が悪いので、最後に唯一成功率が高い魔術を試す。
士郎「――――投影、開始」
以下略
45
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 18:18:09.36 ID:nT1BWp5h0
そしてその魔方陣の中から一人の少女が現れた――――
士郎「こ、これは・・・」
「問おう 。貴方が私のマスターか」
以下略
46
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 18:24:18.22 ID:nT1BWp5h0
士郎「え・・・一体何が・・・」
状況が把握できない。腕の痛みを堪えながら聞いてみる。
士郎「な、なあ悪いんだけどこれ、どうなってんの・・・?」
以下略
47
:
名無しNIPPER
[sage]
2014/12/28(日) 18:27:55.32 ID:U7h/8Sj0o
おや
48
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 18:32:22.25 ID:nT1BWp5h0
(この後私が外の敵を仕留める一連の流れに私は既視感を感じてる)
少女の中に選択肢が二つ現れた。
1 このまま敵を仕留める
以下略
49
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 18:39:13.28 ID:nT1BWp5h0
士郎の口を手のひらで押さえ、耳元で「説明は後でします。私がいいって言うまでじっとしててください」と囁く。
士郎はうんうんと頷き指示に従った。
・・・。
以下略
50
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 18:44:00.19 ID:nT1BWp5h0
「そうですか・・・」
士郎「と、とりあえず家入らない?」
以下略
51
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/28(日) 19:10:48.96 ID:nT1BWp5h0
だが信じるしかないのだろう。
現にセイバーの存在がこの現実を証明している。
が、
以下略
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