過去ログ - 【モバマス】モバP「ちひろにR-18な復讐をする」【R-18】
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10:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 22:37:50.57 ID:eMramIxfo

●08


ちひろが、また床に顔を突っ伏した。
さらに陵辱が続いて、手で覆った頬と額が汗に塗れ、床に垂れ落ちていた。

プロデューサーの呻きが大きくなり、動きが不自然に途切れる。
感覚は無くとも、プロデューサーの反応の移り変わりで、ちひろは吐精を察する。

(遠慮なしに、中に出してくれてからに……最悪、です)

ちひろが息を付く前に、プロデューサーはまたピストン運動を再開する。
ペニスの勢いは、衰えていない。

(体ボロボロのくせに、粋がって抜かずの何発ですか? さっさと使い潰してやれば良かった)

出入りの度に立つ音が、精液混じりに濁っていく。
ちひろの内心と裏腹に、膣内はプロデューサーに靡いて涎を垂らす。

(本当に、いい気になって――んあっ……あっ、う……いや、嫌、よ)

男を締め付けて迎え入れる膣内の緊張が、腹や背中を伝って波及して、
ちひろの筋や腱をキリキリと痛めつける。体が、制御から外れていく。
瞬いては消える痙攣を晒す。

「イキそうなんだろ、ちひろ」

こうまで執拗に責め上げられると、さすがのちひろも口が回らなくなる。
抵抗といえば、床に伏せて、表情や嬌声を隠すのみ。

(んあっ、う……嫌だ、こんなので、イカされる、なんて)

奥は叩かれ、手前を撫でられ、ちひろはあられもない雌の顔を暴かれる。

「アンタ、ナカは分かりやすいな。イキそうだと、締まり方が変わるし」

プロデューサーの言が、ハッタリか、思い込みか、真実か。
もうちひろは考えなかった。

ちひろはただ、絶頂を声に出さないことに集中していた。
集中せざるを得なかった。



(イカされた、イカされた……やっぱり、嫌なものは、嫌……っ)

絶頂の線を超えて、そこから数秒とも数十秒とも思える時間の後、落ちる。
余韻で急速に醒めていく思考は、熱情が忘れさせた暗澹たる屈辱を思い出させた。


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