過去ログ - 少年「そんな『憎悪』が、あってたまるか」
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30: ◆BEcuACNawuaE[saga]
2014/12/27(土) 00:59:46.18 ID:YBOMP4fI0
その後。
××くんが呼んできた先生たちによって救急車が呼ばれ、僕は再び入院した。
だが、退院した僕を待っていたのは学校ではなく少年院だった。
先生が言うことによると、××くんに逆恨みした僕が彼の右膝を刺し、
それに激怒した○○くんが僕の右目を潰したことになっていた。
確かにタバコを持っていたのは○○くんだったし、先生たちは××くんを信じ切っていた。
さらに、○○くんの父親は市内の町工場の社長であり、家族に迷惑をかけないために、
真実を話さなかった。その結果、彼も少年院送りになったらしい。
結果的に、××くんは完全な被害者として扱われた。

少年院に送られる直前にも、僕は必死に真実を話したが、
当の○○くんが自分の犯行を認めているため、聞き入れてもらえなかった。

退院した後は背中だけでなく、右目にまで燃やされている感覚が広がった。

そして少年院を出る際に、僕は父親の失踪を聞かされる。
片親で、頼れる親戚もいなかった僕は、いよいよ一人になってしまった。
なんとか市の援助を受けて、働きながら定時制高校に通うことは出来た。

しかし――



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